Genmai雑記帳

・・・人にやさしく

2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

★「死後の事務の手引き」(日司連)

【重要】〜司法書士が後見人となっている成年被後見人が死亡した後において行う〜死後の事務について〜手引きを作成〜

条件(期限)付解散についての法務省見解

内藤先生が、紹介されておられます。(感謝)

しまね中小企業未来への挑戦ファンド

島根県は21日、中小企業支援を目的とした地域金融機関などと共同出資によるファンド「島根中小企業未来挑戦投資事業有限責任組合(しまね中小企業未来への挑戦ファンド)」を設立したと発表〜

最高裁:区画整理組合からの賦課金と売買瑕疵

平成23(受)1490 損害賠償等請求事件 平成25年03月22日 最二小判 裁判要旨抜き書き 土地区画整理事業の施行地区内の土地を購入した買主が売買後に賦課金を課された場合〜売買の当時〜賦課金を課される可能性が存在していたことをもって〜民法570条にいう瑕…

袋地で通行料を請求・法テラス法的トラブル情報一覧

http://www.houterasu.or.jp/news/houteki_trouble/20130318.html

週末周回(2013-03-03)・大崎上島〜とびしま海道

大崎上島〜とびしま海道

最高裁:弁護士による債権を譲り受け

(2009-08-18分の改記分)平成20(許)49 債権仮差押命令保全異議申立てについての〜 平成21年08月12日 最一小決 裁判要旨抜き書き 債権の〜回収〜弁護士が〜債権を譲り受ける行為は〜弁護士法28条に違反するものであったとしても,直ちにその私法上の効力が…

他の共有者の相続人の調査

古橋大先生が取り上げておられました。

最高裁:時効債権の譲受と相殺

昭和34(オ)678 請求異議 昭和36年04月14日 最二小判 裁判要旨抜き書き 消滅時効にかかつた他人の債権を譲り受け〜相殺〜許されない。

最高裁:相殺適状と時効

平成23(受)2094 根抵当権〜抹消〜本訴,貸金〜反訴事件 平成25年02月28日 最一小判 裁判要旨 既に弁済期にある自働債権と弁済期の定めのある受働債権とが相殺適状にあるというためには,受働債権につき,期限の利益を放棄することができるというだけではなく…