2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧
昭和48年(家)3397号 遺産分割事件 昭和49年03月25日 東京家審 判決要旨抜き書き 〜父所有〜地上にあった同人〜家屋を取り毀し〜子が家屋を新築〜、〜新築家屋に被相続人〜家族を同居させ、長男として〜面倒をみることが前提とされ〜取り毀された家屋の一部に…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140120-00000070-jij-soci
(ハフィントンポスト) DNA型鑑定で〜父子関係を取り消せるか〜大阪家裁と大阪高裁が〜取り消していたことがわかった。
(2010-09-06分の改記分) 平成21(ネ)1151 養子縁組無効確認請求控訴事件 平成22年04月15日 名古屋高判 判示事項の要旨抜き書き 〜相続を阻止する等何らかの方便として養子縁組の形式を利用したに過ぎない場合〜縁組意思を欠く〜無効〜事例
平成3(ラ)43 遺産分割却下審判に対する即時抗告申立事件 平成03年09月27日 広島高決 判示事項 「私の〜財産年金の受給権は抗告人には一切受け取らせないよう〜」との〜自筆証書遺言〜は〜廃除する意思〜表示〜、〜遺言執行者の選任の申立てをさせ〜廃除の申…
(ボ2ネタ経由情報) 最近、良く引き合いに出される数字ですが、弁護士の坂野先生が、わかり安い表を作っておられましたので一部をご紹介します。
(東京新聞) 不動産を担保〜融資を装い、手数料や違約金の名目で金を徴収し、実質的に高金利の貸し付けをしていたとして、警視庁〜は十七日、出資法違反〜の疑いで、貸金業「アメリカン・フィナンシャル・ダイレクト」(東京都港区赤坂)の実質経営者〜容疑者…
(2010-08-26分の改記分) 昭和48(オ)293 損害賠償請求 昭和50年11月28日 最三小判 裁判要旨抜き書き 司法書士は、登記義務者の代理人と称する者の依頼により登記申請をするにあたり〜代理権の存在を疑うに足りる事情がある場合には〜本人に〜代理権授与の有…
昭和43(家)277 推定相続人廃除申立事件 昭和43年08月15日 徳島家審 判示事項抜き書き 遺言による推定相続人廃除の申立〜浪費・遊興・犯罪行為・女性関係等は、相続的協同関係を破壊するに足りる著しい非行に該る〜認容〜事例
(ボ2ネタ経由情報) 福島の子供を描いたアニメが国際賞を受賞するも、日本のマスコミは一切報道せず!作者は日本人学生!「Abita(アビタ)」|情報速報ドットコム
☆遺言と遺言執行〜(松井秀樹先生) - g-note(Genmai雑記帳)の続き(5)です。7 遺言事項=遺言によってなし得る事項=遺言事項法定主義
(2010-08-25分の改記分) 平成18(あ)2057 商法違反被告事件 平成21年11月09日 最三小決 裁判要旨抜き書き 銀行の代取が,実質倒産状態にある融資先〜に対し,客観性を持った再建・整理計画もなく〜回収額をより多くして銀行の損失を極小化する目的も明確な形…
☆遺言と遺言執行〜(松井秀樹先生) - g-note(Genmai雑記帳)の続き(4)です。6 死因贈与(民554条)のメリットとデメリット ・代理可能、仮登記可能、執行者選任可能。選任申立も可能(昭37最高裁家庭局長) 参考 「死因贈与にも執行者を指定・選任できます。…
(元「法律新聞」編集長の弁護士観察日記) 〜赤字の人と500万円以下の人の合計は、弁護士確定申告者の実に54.8%を占める〜
(livedoorニュース) 〜不慣れな相続人に変わって、最近は金融機関や司法書士が遺産整理業務の代行を
平成23(受)1561 認知無効,離婚等請求本訴,損害賠償請求反訴事件 平成26年01月14日 最三小判 裁判要旨 認知者は〜786条に規定する利害関係人に当たり,自らした認知の無効を主張することができ,この理は〜父子関係がないことを知りながら認知をした場合…
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昭和57(ワ)5959号、昭和57(ワ)7680 遺言無効確認等請求、遺言無効確認請求事件 昭和59年07月30日 東京地判 判示事項 危急時遺言〜遺言者との口頭の問答から〜特定の内容の遺言をする意思〜明らか〜「遺言の趣旨の口授」があったとされた事例
☆遺言と遺言執行〜(松井秀樹先生) - g-note(Genmai雑記帳)の続き(3)です。5 死亡危急者の遺言(民976条)について
平成6(家)787 遺言執行者解任申立事件 平成7年10月03日 名古屋家審 判示事項抜き書き 全遺産を〜相続人に「相続させる」旨の遺言〜、〜移転登記〜全財産の引渡しが終了していて、遺言の執行をなすべきものがない場合〜遺留分権利者から相続財産の目録の調製…
(livedoorニュース-河野真樹) 〜司法改革「路線」を支持した弁護士のなかには〜明らかに弁護士としての経済的な妙味を見出していた、あるいは夢みていた方々が沢山いたと思います。
平成10(オ)1037 遺言無効確認請求事件 平成13年03月27日 最三小判 裁判要旨抜き書き 遺言公正証書の作成〜証人となることができない者が同席〜,この者によって遺言の内容が左右されたり,〜自己の真意に基づいて遺言をすることを妨げられたりするなど特段の…
平成2(ワ)1615 遺言無効確認請求事件 平成4年06月19日 東京地判 判示事項抜き書き 〜アルツハイマー型老年痴呆〜記憶障害〜理解力、判断力の低下が著しい状態〜、必ずしも単純な内容ではない本件遺言をなしうる意思能力を有していなかった〜公正証書〜遺言の…
昭和44年(ネ)2919 遺言無効確認・所有権取得登記抹消等請求控訴 昭和52年10月13日 東京高判 判示事項 脳動脈硬化症のため遺言能力が否定された事例
☆遺言と遺言執行〜(松井秀樹先生) - g-note(Genmai雑記帳)の続きです。3 遺言は「公正証書遺言」によるべきか、「自筆証書遺言」によるべきか?
「戸籍謄本〜請求の手引き」の記載の内、休眠抵当権抹消のための相続人の所在確認について、日司連より下記が発出されたとのことです。
沖縄会の喜屋武力さんが(月報司法書士2013.9)書かれた、 「個人破産と不動産登記の実務」を流し読みしてみました。
(2010-07-26分の改記分) 平成21(あ)1946 弁護士法違反被告事件 平成22年07月20日 最一小決 判示事項 〜委託を受け〜賃借人らと交渉〜契約を合意解除〜明け渡させるなどの業務〜弁護士法72条違反〜成立〜事例
「遺言と遺言執行の実務」(松井秀樹先生による島根会研修会)の内容を、松井先生の講義レジュメを元に振り返りながら、引用されていた判例などを参照してみたいと思います。