元首席登記官に有罪 岐阜不正登記「トップの責任重い」

被告は不動産会社社長から繰り返し虚偽登記を申請され受理したが、その後、不正な処理が発覚することを恐れており、
http://www.sanin-chuo.co.jp/newspack/modules/news/article.php?storyid=977959011

「以前から内容虚偽の登記申請を受理していたことが発覚するのを恐れて犯行に及んでおり、動機は自己保身が目的」と述べた。一方、「主体的に犯行に関与したとは言えない」として執行猶予とした。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009052100072

「対応に困った末、被告に報告し、判断を仰いだとする部下の供述は信用できる」と、確定的に虚偽と認識していたと認定
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090521-OYT1T00416.htm

整理回収機構が開発地を競売にかけるのを妨害し、分譲事業を継続するため、開発区域内の無担保地の面積を大幅に拡大する虚偽内容の登記をしたと主張。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090521k0000e040068000c.html
【引用おわり】

何事にも「最初」があります。
「最初」が間違っていたと気づいた時、どうするか、
と言うところが一番大事な所ですね。


何事も同じであり、人ごとならず、肝に命じておきましょう。