Genmai雑記帳

・・・人にやさしく

「二十四の瞳」(1954)

二十四の瞳」(1954)を観ました。
3年程前、小豆島に行き、大変、感動しました。
それ以来、この映画を観てみたいと思っていましたが、やっと観ることができました。

最初の動画の説明には、

日本映画には時代の空気が封じ込められています。
作品の中から「昭和」的なシーンをつなげば、<動く昭和史>になるはず。これは旧作映画の文化的応用の試みです。

木下恵介監督の「二十四の瞳」(1954)を展望すると、戦前〜戦中〜戦後に至る時代の流れが分かります。

私のような「古いタイプ」の人間には、「こたえる」ものがありました。
時間のある方は、是非、下記を全部ご覧ください。
(最後の分は、コロンビアローズです。)
音楽にも、「やられて」しまいます。
(下の画像をクリックしてもそのまま観られますが、再度クリックすると大きな画像で観られます。)