日財協研修会２

12月9日､10日と､日財協の大阪研修会の後半分に参加してきました｡
　前回（前半分）と同じく、前日、県庁所在地で会議があり（しかも懇親会付）、遅くに帰宅しましたので、翌朝早く出発して、大阪での２日間、計１０時間の研修は、年齢的にも、なかなかきついものがあり、帰宅は２１時前になりましたので、少し疲れが残ってしまいました｡

　今回は雪の心配もあり、車で高速バス停まで行って、バスで山越えして、新幹線で大阪まで行きましたが、帰る時には、駐車してあった車が相当の雪をかぶっており、窓を出すのに苦労しました。

･講義内容
　講義そのものも、１単元２時間半×４単元と言うボリュームのあるものでしたが、良い講師の方ばかりで、どの講義も勉強になりました。

　また、服部廣志先生や大野静香先生にもお会いでき、簡単ながらもお礼のご挨拶するとこができたことは、望外の喜びでした。
　更に、ホテルにチェックインしようとしていると、講師だった佐藤純通先生や鯨井先生も同じホテルで、一言二言、ご挨拶でき（まあ私など、２００名からの聴講者の一人としてのご挨拶にすぎませんが。）、帰りの地下鉄では、顔見知りだった隣県会の方ともお話しする機会があり、なにしろ、このたびは「ごあいさつ」の多い研修会となりました。

来年は、鯨井先生を地元の会にお呼びできたら･･･、などと思っております。