書いてある個々の内容には同調できない所も多く、記事そのものにも好感をもつわけではありませんが、
法についての考え方と言う意味においては、そうしたものだと思っております。
最高裁判決によらないで内閣が閣議決定で憲法解釈の変更を強行したことが問題(早川忠孝)
次の記事の方が、同調できる点が多いですね。
なんでそんなに集団的攻撃権にご執心なんだろうか
もっとも、私自身が最も許せないと思うのは、
自分が正しいと思えば、大多数の声を無視しても「正義を実現」すると言う、独善性であり、エリート主義です。
これは立憲主義とは真っ向から反対のものだと思っています。