Genmai雑記帳

・・・人にやさしく

兵庫県、特別養子の促進

兵庫県〜2016年度、6歳未満の子を実子として受け入れる「特別養子縁組」制度の活用に力を入れる。〜
 〜県こども家庭センター(児童相談所)や医療機関などと連携する仕組みをつくり、妊婦や新生児の情報をより広く集め、縁組につなげる。〜

〜13年度に虐待死した子どものうち0歳が4割超と最も多い。〜
〜実親が育てられない状況となり、成長してから〜里親と里子が関係を築くのに苦労することがある。

〜乳児期のできるだけ早いうちから特別養子縁組を〜

〜これまで、家庭養護促進協会〜に依頼して、半年以上かけて実親の意向や子どもの病気の有無などを把握してから養子縁組を実施してきた。15年度は、県こども家庭センターも同縁組を前提とした新生児の里親委託を3組行った。

〜16年度は、県内5カ所のこども家庭センターや医療機関、各市町、同協会の担当者〜会合を設置。定期的に集まって情報を共有〜

〜15年9月末時点で、県には里親300組が登録〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160205-00000000-kobenext-l28