遺産共有建物への居住

例によって、森事務所の家事専門の弁護士の方が、遺産共有建物の居住について、大変、分かりやすくまとめられておられましたので、ご紹介させて頂きます 。
共同相続した不動産の相続関係 離婚・相続専門弁護士 間違いだらけの離婚・相続//ウェブリブログ

回答
1,〜立ち退きを求めることはできない。
2,〜自己の持ち分を超えた部分は使用損害金を支払う必要がある。(3,ただし〜)

根拠と思われる判例
最高裁:過半数持分を有する共有者による明渡請求
最高裁:共有者の一部による占有の違法性


回答2
遺産共有の場合は、遺産分割終了までは支払う必要はない。

根拠と思われる判例
相続共有建物に居住する相続人