Genmai雑記帳

・・・人にやさしく

弁護士会「依頼者保護給付金制度」(仮称)

 〜着服〜弁護士が相次ぐ中、日弁連は被害者に一定額を支払う救済制度の検討〜
〜弁護士や司法書士など「専門職」が成年後見〜着服〜2015年の1年間で37件(被害総額約1億1000万円)。
大阪地裁では今年3月〜計約5億円を着服〜弁護士〜懲役11年〜

〜早稲田大の石田京子准教授(法曹倫理)〜横領事件は業務歴の長い弁護士で多い〜。「環境の変化に対応できず経済的に厳しい、弁護士倫理を順守する意識が低いなど、複合的な要因がある」〜

〜検討しているのが〜会費を財源とした「依頼者保護給付金制度(仮称)」。〜弁済できない分について、300万〜1000万円程度の上限〜見舞金〜
〜全国の52弁護士会にアンケート〜「悪いことをした人のために、なぜ他人の会費まで使われるのか」といった意見も寄せられた。

司法書士ら〜「成年後見センター・リーガルサポート」〜設けている。〜500万円を上限に見舞金〜
〜石田准教授〜米国では1959年、バーモント州弁護士会基金を初めて導入。〜98年までに全州〜
http://jp.wsj.com/articles/JJ11949665758377664887316583299580657900516