離婚に臨む心の整理

〜『こじらせない離婚』（ダイヤモンド社）〜弁護士、原口未緒〜さん〜　
〜「離婚をうまく進めるためには、心の整理が9割、法律が1割」〜
相手を恨むほど離婚はこじれ、慰謝料ももらえない

〜相手を恨んでいる限り、自分の思考や判断が相手に振り回されることになる〜。
〜軸が自分ではなく他人にあると、相手に振り回されてしまって〜。

〜「自分がこの先どうしたいか」を考えること〜
〜慰謝料は〜「支度金」だと考えましょう。〜「心の傷の代償」だと考えると、いくらもらっても納得できなくなります。

相手に〜「資格をとって働きたいから、その支度金としてこれだけ欲しい」と伝えた場合は、「憎いからできるだけたくさん慰謝料が欲しい」と思っている場合よりも、結果的に希望どおりの額で着地することが多い〜
愚痴った相手が呆れ始めたら、離婚のタイミング 弁護士が語る、こじらせず別れる方法｜ウートピ