特定空家 （ガイドライン） ・3-3助言･指導
特定空家ガイドライン ・目次 - g-note（Genmai雑記帳)
第３章 特定空家等に対する措置
３．特定空家等の所有者等への助言又は指導
１．適切な管理が行われていない空家等の所有者等の事情の把握
２．「特定空家等に対する措置」の事前準備
３．特定空家等の所有者等への助言又は指導
（１）特定空家等の所有者等への告知
（２）措置の内容等の検討
４．特定空家等の所有者等への勧告
５．特定空家等の所有者等への命令
６．特定空家等に係る代執行
７．過失なく措置を命ぜられるべき者を確知することができない場合
８．必要な措置が講じられた場合の対応
３．特定空家等の所有者等への助言又は指導（14条①）
（１）特定空家等の所有者等への告知
イ 告知すべき事項
〜助言or指導後の対応として、
・ 〜措置を実施〜遅滞なく〜報告すること
・ 〜改善されない〜ときは〜勧告〜可能性があること
・ 〜勧告をした場合〜固定資産税等の〜住宅用地特例〜除外されること
となること〜あらかじめ示し、所有者等自らの改善を促す〜
〜口頭〜も許容〜改善しなかった場合の措置を明確に示す必要がある場合〜書面〜望ましい。
ロ 助言又は指導の趣旨及び内容
〜所有者等〜状況を把握していない可能性〜
・ どの建築物等が〜対象〜か
・ 〜どのような状態〜か
・ 周辺〜にどのような悪影響をもたらしているか
等について、分かりやすく示す〜〜助言or指導できる措置の内容は〜除却、修繕、〜伐採その他〜措置であるが、
〜放置すれば倒壊等著しく〜危険〜おそれ〜状態or著しく衛生上有害〜おそれ〜状態のいずれでもない特定空家等については、
〜全部を除却〜措置を助言or指導〜できないことに留意〜（14条①括弧書き）。
（２）措置の内容等の検討
〜改善されない〜とき〜繰り返し助言or指導〜か、〜勧告〜か〜、勧告する場合はどのような措置とするか〜検討〜
〜その際〜協議会〜協議〜等も考えられる。〜協議会〜協議〜個人情報〜細心の注意〜
