Genmai雑記帳

・・・人にやさしく

相続登記等推進・「総合窓口」での対応

○総合窓口の対応で成果 京都府精華町
「〜京都府精華町〜。〜死亡届を総合窓口課で受け付けて関係課に連絡し、必要な諸手続きをまとめた案内資料を相続人に送付〜。届け人が来庁した際に、固定資産税係が総合窓口へ出向いて、法務局で相続手続きが必要になることを説明〜必要な書類も手渡している。

〜農地や森林〜総合窓口課の担当者が聞き取り、所有している場合は産業振興課と農業委員会へ案内して手続きを促す〜各課が連携〜。
農地法で義務付けられている届け出の件数は10年までは年間2〜3件程度だったが、翌年以降は同20件程度まで増える〜


○〜最後の所有権登記から50年以上たっている登記簿の割合が19.8%〜
〜「休眠会社の整理」作業と同様に,法務局等から「相続登記はお済みですか」通知を送付するような事業を検討すべきであろう。
所有者不明化 増える土地の相続未登記 - 司法書士内藤卓のLEAGALBLOG