養育費支払い義務化を

泉房穂兵庫県明石市
 ひとり親家庭貧困率が54・6%〜に上る背景には〜8割が養育費を払っていないことが大きい。

明石市は2014年度から、養育費の額や支払期間などを記入する「合意書」を独自に作成し、離婚届を取りに来た市民に手渡す〜
〜任意で法的拘束力はないが〜意識付けになるし、調停や公正証書作成の際の資料としても使える。

〜「お父さんと離れたくない」と泣かれたこともある。〜子どもの意見はだれが代弁するのか。〜
〜養育費や面会交流のことも決めないで別れる親が6割に上る。

〜他の先進国の多くは裁判所が子どもの意見を聞くし、養育費を支払わなければ、給与口座から強制的に天引きする国もある。〜

〜足立区や文京区、奈良市鹿児島市などで同様の合意書を配ったり、窓口に置いたりし始めた〜
〜最終目標は義務化〜。〜


〜母子家庭は123万8000世帯、父子家庭は22万3000世帯。原因の8割が離婚〜
 養育費の取り決めが少ないことや、不払いが多い背景には、2人の合意だけで済む協議離婚が9割を占めることがある。
 11年の民法改正〜養育費などを取り決めるよう規定され、離婚届に養育費に関するチェック欄が設けられた。〜努力義務でしかなく〜
【つくられた貧困】養育費支払い義務化を 泉房穂・兵庫県明石市長|【西日本新聞ニュース】