Genmai雑記帳

・・・人にやさしく

親子間の住宅資金の貸借

 〜とりあえず頭金を立て替えてもらった段階では贈与は成立していないので、借入金としてのちのち返済していけば問題はありません。
 〜「親からの借入金」として堂々と記入し、金銭消費貸借契約書を添付して回答すればいい〜
 〜金利くらいは支払わないと、利息分について贈与税の対象〜。〜利息を受け取った親は雑所得として申告〜(〜利息を免除〜しても、年間110万円以内であれば贈与税はかかりませんし〜受け取った親も一定要件のもと年間20万円以内であれば所得税はかかりません。)

〜途中で返済を忘れてそのままになるケース〜事実上の債務免除とみなされ、贈与税の対象〜

〜まれに税務署から〜親あてに「貸付金の回収状況に関する照会」という文書〜
〜「いつ、いくらずつ返済を受けたか通帳のコピーを出しなさい」と言われることがあります〜貸している金額の残高確認です。

〜相続の時に相続財産として課税〜
親子間の住宅資金の貸し借りはトコトン追いかけられる|マネー研究所|NIKKEI STYLE