Genmai雑記帳

・・・人にやさしく

運転者の認知症診断、改正法

 来年3月から、認知症かどうかの診断を受ける高齢ドライバーが大幅に増えそうです。
〜昨年は5万3815人が検査で1分類と判定〜医師の診断を受けたのは1650人にとどまりました。
新制度では、診断を義務づけられる対象者が毎年4万〜5万人規模になると見込まれ、医師との連携の強化が重要〜
認知症の専門医は全国に1500人ほどいる〜

〜高齢の家族の運転に悩んでいる方も多い〜各都道府県警は運転免許センターなどに「運転適性相談窓口」を設け、認知症以外の病気なども含め年間約8万件の相談〜。
〜窓口での相談の結果〜診断を受けるよう命じることもできます。〜診断されると免許は取り消しか停止になり、診断を受けない場合も同様〜

〜現在、75歳以上の運転者は3年に1度の免許更新時に「認知機能検査」〜
〜新たな制度では〜一時不停止や信号無視、逆走など18の違反をした場合にも臨時の検査が義務づけられます。

〜各能力が低い「1分類」、少し低い「2分類」、問題ない「3分類」に判別〜
〜1分類〜診断〜。〜免許は取り消しか停止〜
高齢運転者の認知症診断、増加もたらす改正法どう思う?:朝日新聞デジタル