2016-09-08 スポーツと礼節 事件・世相 〜準優勝だった北海(南北海道)が大切なことを教えてくれた。 ピンチで抑えてもチャンスで打っても、そして勝利しても、雄たけびやガッツポーズはなく大喜びも控えていた。 優勝した作新学院が校歌を歌った後は、涙ながらに拍手を送っていた。対戦相手を敬うことをチームとして実践していたのだ。 〜これから100年の高校野球の発展を考えれば、観衆も北海ナインのようなフェアプレー精神を持って応援してほしい。 記者の目:甲子園 過度な肩入れ応援=安田光高(大阪運動部) - 毎日新聞