休眠抵当権のために学校建設工事の着工遅れ

　飯塚市教育委員会〜整備中の小中一貫校の開校を当初計画より１年遅れの２０１８年４月とすることを明らかにした。
〜建設予定地に大正から昭和にかけて設定された抵当権が残ったままだったことが判明し、抹消手続きに時間を要したことで校舎などの工事が遅れ〜

〜１４年度に建設予定地である市有地の登記簿を取得〜、大正から昭和にかけて設定された１５人分の抵当権〜。
消滅時効による抵当権抹消登記の手続きが１５年３月までかかったため〜着工が３カ月半遅れて完成〜
〜それに伴い体育館の着工もずれ、完成予定が１７年２月から同１０月に延期〜
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikuhou/article/278122