Genmai雑記帳

・・・人にやさしく

空き家の火災保険

相変わらず、空き家の火事は多いように思います。
これって、空き家の諸問題の中では、重要なことだと思うんですが、あまり、このことを中心に取り上げたものを見ませんね。

鳥取の保険相談所「ハロー保険」から〉
空き家に火災保険は必要
空き家の火災保険料は高い
必要最低限の保険をかける
しかしそれを30%に落として300万円しか出ないようにすることができます。
空き家は火事になりやすい!空き家に火災保険が必要な理由 | ハロー保険のブログ|東京海上日動の保険代理店

やっぱり、プロの言うことは違いますね。
我々が、相続財産管理やら、不在者財産管理やら、後見財産管理などで家屋の管理を行うときは、当然、なんらかの火災保険に入ります。
(もっとも、担保財産の場合、金融機関が本人に入らせていた保険が切れた場合、金融機関がそうした場合の保険に入ることが多いようですね。)
これは、意識としては、「財産の保全義務」と言う点からだったのですが、空き家で火災保険に入る意味は、上記のような別な意味もあったのですね。

空き家の火事と「重過失」 - g-note(Genmai雑記帳)
今年6月以降でも、相当の空き家火災があったようです。
googleニュース・2016年6月1日-2016年12月18日の「空き家 火災」検索結果