Genmai雑記帳

・・・人にやさしく

「老健」と「特養」

 後見関係の延長で介護関係の記事を読んでいると、ときどき、「老健」、「特養」のことが並べて書いてあります。
介護老人保健施設老健

生活の場と病院の中間〜。
主に〜入院していたことがある人で自宅での生活が困難となってしまった場合に一時的に入所する施設〜
〜麻痺や怪我などの症状がある人が、リハビリをしながら自宅での生活を目指〜。
〜実情〜よくなっても家に帰れる状態になる人は少ない〜。
新しい入所先が見つからなかったり、家族の理解が得られないといった理由で入所が長期化するケースが多く〜

特別養護老人ホーム(特養)

〜老人ホーム〜。
〜生活の拠点として最期まで入所〜可能〜。
〜回転率が低く、一度入った人はなかなか出てきません。何年も空き待ち〜。
〜入所〜できるのは身体や精神に障害〜家庭での介護が難しい要介護度1以上の65歳以上の高齢者〜
24時間介護体制〜所得に応じて支払いに補足給付〜
平成26年〜入居待機者は52万人〜
平成27年から〜要介護度3以上に制限〜

以上、老健と特養はどう違う? | 老人ホーム・介護施設探しならウチシルベからの抜き書き。