日財協、東京研修

4月15日、16日、日司連ホールで、日財協の第7期認定研修の後半だけ受けてきました。

この所、体調が今一で、1月に同じ日司連で受けた信託研修以降、大幅に体調が悪くなったので、多少、心配でしたが、今回は元気で帰ってきました。

【民事信託の実務】

 重ねて何度も受けましたので、さすがに少しは分かって来たように思いますが、私自身としては、まだ、これについては「これから」と言うところを確認したような所です。

【中小企業支援実務】

中小企業診断士を兼ねる講師が、事業再生や事業承継について、デューデリの実際などを含めて、具体的に講義してくれました。
 大変、興味深い内容でしたが、司法書士の実務とは、少し離れているように思え、周辺知識として、大変、面白良かったと言う所でしょうか?

【遺産承継業務】

 これも何度も受けている講義ですが、この分野は実務の蓄積でかなり変わってきている所があり、知識をアップデートする意味でも大変、ためになりました。
 財産調査や管理の手法などは、裁判所選任による相続財産や不在者財産の管理とか、後見業務などにも役にたつような内容も多く、大きな失敗になりかねない、実務上の「穴」のようなものも少なくない業務ですので、実務を重ねる中で、常に重ねて研修していく必要があることを実感しました。

【任意売却の実務

 佐藤純通先生のこの講義を聞くのも、たぶん3度目で、これも「もういいか」などと思いながら受けたのですが、流石に、純通先生の実務は内容が濃く、一生懸命きくことになりました。
 これも私などは、まず受けることのない業務だと思いますが、この実務の一連の流れやその処理(特に事案に応じた「工夫」)は、登記を業務とする司法書士には、大変、有用なものと思います。
機会があれば、一度は受けておいて良い講義と思います。

 2日連続の研修でしたので、今回は、友達にも声をかけず、1日目はホテルで「ノリ弁」食べてすぐ寝てしまい、2日めは速攻で帰りました。
 
 やっぱり無理しても「行って良かった」研修でしたが、それにしても、土曜日の朝5時半出発で広島に向かい、日曜日の夜9時半頃、帰宅と言うのは・・・・
やっぱり、東京は遠いですね。

しかし、どの業務も「大きな失敗は命取り」のような所があり、自分でできる範囲を見定めて、実務と研修を積み重ねて「苦労しながらやっていく業務」と言う感が強いですね。