江津市の新庁舎

 島根県江津市は5日、新庁舎を建設するとともに、モダニズム建築として評価を受けている既存庁舎保存再生の2本立てで計画を進めている「市庁舎改修整備基本計画」をまとめ公表〜
 〜新庁舎の規模は、延べ約6100㎡を目標〜候補地はシビックセンター内警察署東側敷地が望ましい〜
〜既存庁舎は、A・B棟を耐震改修し、市に求められる他用途利用を検討〜。〜

 新庁舎〜敷地約9300㎡に4階建て約6100㎡の規模〜。東側2階をメインアプローチとし、窓口、相談、情報提供などの市民サービス機能を2階、執務機能を3階以上に配置〜、議会機能は低層配置(市民ホール兼用)を検討〜

〜概算事業費は、33億9000万円を見込み〜用地費2億7900万円、造成費6000万円、建築費24億4000万円、外構工事費1億6000万円、付属設備工事費2億1000万円、備品費等1億5000万円、設計・監理費9100万円。財源は合併特例債、緊急減災防災事業債、市町村役場機能緊急保全事業債、国庫補助金国交省環境省)、一般財源で賄う。

 スケジュールは、合併特例債期限の2019年度末竣工を目標〜今年度から基本設計に着手〜。〜10月にも着工〜19年3月(工期約18カ月)の完成を目指す。

〜既存庁舎〜A字型の柱で支えられたピロティ空間が特徴的で橋梁の技術が取り入れられたA棟(RC・PC造3階建て)とB棟(RC造8階建て)で構成〜、
日本の近現代建築を代表する建築家である吉阪隆正によって設計された。
 〜モダニズム建築として高く評価され〜モダン・ムーブメントの建築197選の1つに選定された。
〜市民広場としての再生を目指す。〜概算事業費は10億円を想定。
https://www.kensetsunews.com/archives/68281